ホーム 会津おすすめ旅 南会津町
桶

南会津町

南会津郡の中心地として、北にある会津若松市とは違った文化や風土を持つエリアです。
江戸時代は会津南山御蔵入領と呼ばれる天領(幕府直轄地)でもありました。

観光拠点として

広大な自然を誇る南会津、奥会津エリアをじっくり見て回るには、
南会津町を拠点とするのが便利です。尾瀬や桧枝岐、只見方面への広域観光にも向いています。

南会津町

尾瀬・檜枝岐村へ

南会津町には、尾瀬への玄関口である会津田島駅があります。
会津田島駅から尾瀬へは、会津バスへお乗換え下さい。
檜枝岐村を経由して行くことになります。
詳しくは下記をご参照ください。

会津レンタカー

広大な南会津エリアを廻るには車が便利です。
会津田島駅から徒歩3分のレンタカー屋さんで、
HPでは車を使った南会津エリアの観光ルートも紹介しています。

会津レンタカー

只見町へ

会津田島駅から只見町へは
お一人様片道1500円の定期路線ワゴン自然首都・只見号が運行しております。会津全域の中でも最も自然豊かなエリアを走る、とてもお勧 めのコースです。
詳しくは只見町観光まちづくり協会のHPをご覧ください。

只見町観光まちづくり協会

昭和村へ

会津田島駅から路線バスがでております(冬期運休)。
詳しくは昭和村までお問い合わせください。

昭和村 – からむし織とかすみ草の里
南会津町

会津田島祇園祭

鎌倉時代から続く祇園祭が現在も毎年行われています。
会津田島の祇園祭は日本三大祇園祭に数えられ、国指定の重要無形民俗文化財にも指定されています。
メインのお祭りは毎年7月に3日間かけて行われます。

旧南会津郡役所

地方棟梁による洋風木造建築が活発になった頃の建造物です。
保存状態も良く、当時の資料も豊富に残るなど、明治18年頃の建築の様子が伝わる施設でもあります。
昭和46年に、福島県の指定重要文化財に指定されています。

鴫山城址 しぎやまじょうし

室町時代の建造とれる山城跡です。1627年の一国一城令により廃城となりました。
現在は遊歩道が完備され、自然の地形を利用した室町時代の山城の様子を、歩いてご覧になれます。
旧南会津郡役所のHPに詳細があります。